アロマテラピー検定を考えている人の中には
独学で合格するのかそれともアロマスクールに通うか迷っている人は多いと思います。
そこで独学、スクールそれぞれのメリットとデメリットそして
どんな人が独学に向いているのか、スクールに向いているの
アロマテラピーサロンフィオーレのオーナーセラピストの私がお伝えします。
アロマテラピー検定独学で学習するメリットはこの2つ
その前に試験範囲は公式テキストからからまんべんなく出題されます。テキストに書かれていない内容や応用した問題は出題されませんのでテキストをしっかり勉強すれば独学でも合格できると思います。
では、独学で資格取得を目指すメリット2つ
時間を有効活用できることです。
家事や育児に忙しい人
日中は仕事でスクールに通う時間が採れない人など
特定の学習時間が確保できない方には、隙間時間などを利用して勉強を進めることが出来る点です
メリット2は低予算で資格取得できる事です。教材費のみの低予算での学習が可能です。スクールに通うと4から5万円ぐらい掛かりますが、公式テキストと問題集と香りテストのキットを揃えるだけなら1万円ぐらいで学習ができます。
アロマテラピー検定 独学のデメリットはこれ
マイペースで学習できるのは良い点なのですが中にはダラダラしてしまって思うように勉強が進まないのがデメリットです。計画的に学習するのが苦手なひとは不向きかもしれませんね
勉強していると疑問点があっても一人で解決できずあやふやなままになる事があります。
そうすると、ただただ暗記するだけの学習でせっかくのアロマの勉強もつまらなくなってしまいますね。
アロマクラフトの実技が試験に出る訳ではありませんが、独学だとアロマクラフトを体験するのが難し事です。初心者だと自分で材料や道具を揃えるのも大変です。
アロマクラフト作りを体験できると、生活にアロマを取り入れられてアロマをより身近に感じられます。
アロマテラピー検定 スクールに通うメリット
上記で述べた独学のデメリットは見方を変えればスクールに通うメリットとなります。
ダラダラしてしまって思うように勉強が捗らない人はスクールに通えば決められた時間にしっかりと勉強することができます。そして疑問点などの不明な点などは講師に直接質問できるので直ぐに解決することが出来ます。他にも講師がこれまでに経験した事などプロとしての話が聞けるのでとて有効です。生徒同士の交流が図れるのもスクールに通うメリットと云えるでしょう。
まとめ
いかがでしたか？
アロマテラピー検定を受けるにあたって独学、スクールに通う、どちらも一長一短あります。
どちらがご自分に向いている学習法なのを選択して検定試験に臨んでみて下さいね。
試験日 2022年5月8日(日)
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