日中はまだ暑い日がありますが朝晩は涼しく過ごしやすい季節になってきました。
秋の気配が感じられ過ごしやすい季節なのに「なんだか調子が悪くてやる気が出ない」「倦怠感を感じる」などの心身の不調を感じていませんか?
それは、夏の疲れが知らず知らずのうちに溜まってしいるからです。
他にも日中と朝晩の気温差が大きく体温調整を担う自律神経のバランスが乱れなどにより不調を感じてしまうのです。
そこで今回はアロマを活用してこの夏の疲れをとる方法を アロマテラピーサロンフィオーレのオーナーセラピストの私がご紹介します。
夏の疲れをリセットして、快適な秋を迎えたいですね。
バスタイムを有効活用
入浴はシャワーだけは×湯船につかる。
夏の疲れをリセットするなら湯船につかる。
入浴に体を清潔に保つ他にリラックス効果も期待できます。
リラックスすることで季節の変わり目の寒暖差の変化により乱れがちな自律神経を整えられることで心身のリズムも整います。
お湯の温度はややぬるめの38~40℃くらいの温度がおすすめです。お風呂にゆったりと浸かり、カラダを温めて血流を促しましょう。
アロマを活用した入浴剤で一日の疲れを癒しましょう。
簡単バスソルト作り方
準備すりもの
天然塩 ・・・大さじ2
精油 ・・・・1~5滴
天然塩を容器に入れ、精油を加えてからよく混ぜれば出来上がりです。
浴槽のお湯に入れたらよくかき混ぜてから入浴してください。
睡眠をしっかりとる
良い眠りをとることは夏の疲れをリセットするためには大切な事です
夏の暑さや紫外線、エアコンによる乾燥に耐えてきた心と体にもそろそろ疲れが見るのが秋の始まりのこの時期です。
この夏の疲れをリセットするために良い眠りをとることはとても大切なことです。
睡眠中に分泌される疲労回復物質が分泌されず体の疲れをとったり、日中に学習したことを脳で整理して定着させたりする働きをしています。
睡眠は心身の休息とメンテナンスのためにあるのです
リードディフューザーで寝室を心地よい空間を演出する
準備するもの
無水エタノール ・・・・ 20ml
お好みの精油
ラベンダー・・・30
スイートオレンジ15
ビーカーにエタノール20mlいれ精油を合計で50滴を加える
よくかき混ぜあわせたらガラス容器に移す。
竹ひごや竹串を適当な長さにカットしてガラス容器に差し込み出来上がり。
リラックス効果の高い精油
ラベンダー
アロマの中では代表的な精油の1つです。
フローラルで優雅な香りが多くの人に気があります。
鎮静効果にス暮れているので緊張やストレスを和らげ、気持ちを落ち着かせてくれます。
ベルガモット
元気なスイートオレンジの香りよりシックで大人な柑橘系の香りが特徴のベルガモット。紅茶のアールグレイ香りとしても馴染みがある香りです。
ラベンダーと同じ成分を含んでおりリラックス効果があります。
ストレスからくる不安を取り除きここを穏やかな状態に戻してくれます。
ヒノキ
懐かしさを感じるウッディで落ち着きのある香りです。
森林を思わせる香りは心を落ち着かせ穏やかにしてくれます。
睡眠作用や、神経を強壮しストレスから保護してくれる作用もあります。
スイートオレンジ
果実そのものの甘い香りは多くの人に人気のある香りです。
ストレスや不安、落ち込んだ心を前向きで元気な気持ちにしてくれます。
まとめ
アロマを使った夏の疲れの解決方法をご紹介しました。
入浴でからだや心に溜まったものを洗い流し、良い睡眠をとることが大切です。
「適度な運動で汗をかく」「カラダを温める食材や旬の食材を積極的に摂りバランスの良い食事を心がける」など運動や食事にも目を向けてみるとより効果的です。
体も心もスッキリさせて秋を満喫しましょう。
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・精油(エッセンシャルオイル)とは
・アロマテラピーで注意すべきこと。
・芳香浴、お風呂での活用方法
・アロマテラピーのメカニズム
*アロマテラピー検定受験を考えている方ぜひ参考にしてください。
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